支部ログ:鹿児島第1支部

2024/02/20
支部ログ:鹿児島第1支部

第1支部:支部長 前永和枝

活動報告 2024年2月15日

 2024年、信じられない自然災害や航空機事故等で幕が開け数ヶ月たちました。通常の日常がいかに大切であり、恵まれたものであるか、考えさせられました。

 改めて、被災地の1日でも早い復興を心よりお祈りするばかりです。実は、被災地である石川県に、行く予定で旅行計画を当てておりましたが、今回の地震でキャンセルとしました。しかし、いつかまた復興した地に赴いてみたいと思います。

 さて、第1支部では特に活動として大きな代わり映えはありませんが、選挙に向けて1名でも多くの会員を獲得するにあたり、病院以外で訪問看護ステーションへお声かけした所、新たに3名の方が連盟会員となって下さいました。

 訪問看護ステーションでは、コロナ禍において陽性となった利用者様へ、他の介護事業所が断る中、タイベックスーツを装着し、訪問した事もありました。訪問看護師がいるからこそ、救われた利用者も多くおられたのではないかと思います。

 次年度の診療報酬改定において、訪問看護はクローズアップされておりますので、処遇の面で改善されたらと願っております。

 話は変わりますが、旅行について実は昨年11月末に、友人6名と北海道旅行に行ってきました。なかなか旅行も自由にいけない時期がありましたが、宮城県で全国介護老人保健施設大会がありましたので、それに参加したついでに、友人と北海道で待ち合わせました。

 到着した北海道は暖冬の影響かコートもいらないぐらいの暖かさで雪もありませんでした。次の日にツアーで「青い池」、正式名称「白金青い池」へ観光してきました。なんと、この日は朝から雪が降り、銀世界を堪能しつつ慣れない雪に足下をすくわれないようにペンギン歩きでした。この青い池は本当に青かったです。(ガガーリンではありませんが・・)

 とても幻想的で美しいのですが、実はこの池は防災工事の際、堰堤に溜まった水なのですが、白ひげの滝や温泉成分が混ざった水で青く見え更に、立ち枯れの唐松とあいまって本当に幻想的な場所でした。昼間の青い池と夜の青い池、どちらも見ることが出来ました。

 写真の腕が良くありませんが、青いんですよ。疑う方は是非、北海道美瑛を訪れてみて下さい。

 たくさんの美味しい物を食べ、たくさん笑い腹も心もとてもリフレッシュ出来ました。こういった日常が本当に幸せなのだと実感いたします。今だから出来ることを1つ1つ実施して行きたいと思います。

最後に次の参議院選挙に向けて、皆様のご協力宜しくお願いいたします。

 

 

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