支部ログ:出水支部
出水支部便り パート2
年が明け、1月は新型コロナウイルス感染症の第8波が再び猛威を振るいましたが、やっと波は下降してはいますが油断大敵です。やはり第8波においても業務量が増え、さらに職員にも影響が出るたびに負担は大きくなってしまうことの繰り返しの状況でした。
コロナ禍になり3年という月日は経つ中で変化してきています。今までは感染が発生すると一定の医療機関の感染病棟に入院の流れでしたが、感染の波が来るたび各施設・医療機関内での対応に変化しており、感染対策の取り組みは拡大してきています。その中において、対策は不十分な点もあり、感染認定看護師は自院だけでなく、院外からの問い合わせ、施設訪問などをして活躍していました。今年、5月からは第5類となりますが、感染の認識は薄れることなく、患者・家族、職員を守りながら、また、看護学生のよりよい実習ができるように進めばと思います。
一方で役員会や研修参加も変化してきました。支部役員会は、書面開催から行いましたが、こちらの報告のみで役員の意見等を吸い上げることができなかったことは反省のひとつです。その後、意見交換できる方法としてWeb会議、LINEに切り替え、現在もLINE活用は継続できています。研修もWeb配信参加があり、苦手意識をそれぞれに乗り越えて活用してきたと思います。
さて、出水支部は、昨年、新規1施設1名の会員が増えました。以前、会員歴があり、今回、再度登録を希望され加入されました。今後も会員を増やすためには、魅力的な看護連盟を伝えられるような活動を思う中で、リーダー研修Ⅲの中で看護連盟を「知ってもらう、好きになってもらう、利用してもらう、ファンになってもらう、参加してもらう」とあり、今後の支部の取り組みに活かせればと思います。
おすすめスポット パート2は、出水市内にある箱崎八幡神社神社を紹介します。
日本一の大鈴があり、「成せば成(鳴)る。大願成就の大鈴」で大きさは、高さ4m、直径3.4m、重さ5トンあり、鶴の親子の舞いを浮き彫りにした大鈴があります。
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