活動便り

大島支部長　渡 秀峰

今年の5月に長かったコロナ過が明け色々な行事が再開されています。

職員旅行もその一つで再開が待ち望まれていました。

スタッフが多いため1班５～１０名の１5班に分かれます。今年は遠出をせずに鹿児島旅行となりました。２泊３日のスケジュールで１日目の夕食を懇親会として全員参加し、後はフリーの日程です。

ちょっと自己紹介

今年１０月から大島支部長の任を拝命しました。

看護師経験は２５年くらいで、その７～８割を手術室で過ごしています。

手術室スタッフは私を含め６名、やや平均年齢高めです。

自己紹介終わり

幸いなことに手術室スタッフは全員職員旅行に参加するとの事で、３名ずつで分けました。（待機する人が必要なので）私は１１月２４日～２６日の３班に参加しました。

旅行はのっけからトラブルの連続でした。まず私が離島カードの期限が切れておりみんなと同じ飛行機に乗れず２便遅れて鹿児島入り、懇親会も残り３０分で滑り込み参加でした。他にはスタッフのHさんが履いているブーツの底が外れる、化粧ポーチを忘れる。Mさんは空港で話しかけられた人の事が思い出せず、帰島する日に思い出す。大小色々ありましたが何もない平坦な旅行よりも思い出に残る旅行になったと思います。

最後に、３人でアミュに買い物に行った際に“一人”で観覧車に乗りました。（他の2人には高いとことがダメだと断られました。）

てっぺんから見た桜島はきれいでした。