『1万人の方々と石田ネットワークをつくりましょう』

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謹んで新年のお慶びを申し上げます。

好天の3が日は、初日の出、スーパームーンに迎えられた新年でした。

皆様には、ご家族お揃いで過ごされた方、一方、ベッドサイドで過ごされた方と様々かと思います。皆様に平穏無事な一年が訪れますようにと願い祈った正月でした。

今年も四人の国会議員の皆様が、揃って国政の場でご活躍いただいていることは、看護職の未来にとって大きな力となっております。現在も、診療報酬と介護報酬の同時改定の中で看護記録や事務作業の効率化等の制度改定に取り組んでいただいています。

昨年の12月22日鹿児島県看護連盟では、慣例の看護記録研修会を開催し257名の方の参加をいただきました。「看護記録の今そしてこれから」という演題で聖路加国際大学名誉教授の岩井郁子先生に5時間の熱演をいただきました。
看護記録の公的な根拠は、①法律 ②行政機関通達 ③関連団体・公的機関 ④学会に基づき作成された2016年日本看護協会看護業務基準があります。
しかし、制度的に入院から退院の多岐にわたる書類作成のあり方を根本的に見直す必要性が言われています。これまで、平成26年度の中央社会保険医療協議会の診療報酬改定結果検討部会が実施した「チーム医療の推進等を含む医療従事者の負担軽減措置の実施状況調査」結果での改善があります。看護職員の入院時、手術・検査時の同意書・説明書の準備、確認等の事務補助などの病棟クラークの配置、薬剤師の病棟配置、MSWとの業務分担等がされました。
平成28年度診療報酬改定では、看護職員が専門性の高い業務に集中できるよう、病棟内において、看護職員が行う書類・伝票の整理・作成の代行、診療録の準備等の事務作業を行う看護補助者の病棟配置が認められました。

平成29年6月に大阪府看護連盟は、地方議員の会の協力を得て府内12市議会の意見書を添えて「看護職員の事務作業の効率化のための制度改善を求める意見書」を地方自治法第99条の規定により内閣総理大臣及び厚生労働大臣に提出しました。これは看護連盟会員の皆様が、国会議員の役割である法律の制定や改正、予算獲得、制度改正という役割を十分理解し、現場の声を国政に届ける看護連盟活動に参加協力いただいた結果と感謝いたします。

平成30年度の研修会は、改正の看護記録を岩井郁子先生に、石田参議院議員から診療報酬・介護報酬などの国政の動向などを現場に届け、現場の看護職と石田議員と意見交換できる場を多く設ける予定です。また、青木比登美先生にIoTやAIを活用した地域包括ケアの最新情報、青年部がプレゼン開発など現場の業務・制度改善に繋がる研修を計画しています。

今年は、石田まさひろ参議院議員の政治活動をより多くの会員に知っていただき、知らない人に伝え広め、応援の輪を1万人に広げましょう。

平成30年1月吉日
鹿児島県看護連盟会長
德永 龍子

 

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