『力強い組織で1万人の鹿児島応援ネットワークを!』

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 平成29年度(昨年度)の鹿児島県看護連盟の重点方針は「力強い組織の創成」を掲げて通常総会での特別講演に日本看護連盟 草間朋子会長をお願いしました。草間会長は、「力強い組織とは、得票数を多く獲得でいる組織」と定義されました。

 平成30年度は、力強い組織で「石田まさひろを応援する会」1万人の鹿児島応援ネットワークをつくりましょう。

 現在の少子超高齢社会の日本では、限られた財源の下で医療・介護を中心とした社会保障制度改革が進められ、「治し・支える医療」、「地域包括ケアシステムの構築」等に向けたパラダイムシフトが図られています。このような制度改革の下で、看護職には「チーム医療のキーパーソン」としての役割や活動が期待されています。質の高い効果的で効率的な医療を安心・安全の下に、提供できる体制整備こそが、創立58年目の日本看護連盟、鹿児島県看護連盟の組織としての使命です。看護界が直面する課題には、長年月をかけて看護職が一致団結して自らの手と力で解決してきました。そのため看護連盟には、看護に関連する課題を政策的に解決する力強い組織力と機能力が求められます。それは「数」の力です。4人の看護職議員を高い得票数で当選させ国会で活躍できる環境整備をすることです。

 鹿児島県の就労看護職は約3万人ですが、看護連盟加入者は11%約3300人にすぎません。看護課題の解決には、制度化、法制化して予算獲得により、政策的に解決し実現することが必要です。その実現には多くの看護職が自分達で解決すると意識し、看護連盟を中心とする政治活動に参加し応援いただくことが必要不可欠です。

 日本看護連盟は、協働して昨年10月の衆議院選挙では阿部俊子、木村弥生議員2名を再選させることができました。現在参議院では、髙階恵美子、石田昌宏議員の2名の看護職を代表する合計4名の国会議員を応援しています。

 石田昌宏参議院議員は、4月の看護夜勤手当の20年ぶりの値上げに奔走いただき、また診療報酬、介護報酬、障害福祉改定では「夜間看護配置加算」の新設を始め、多くの看護政策に取り組み実現しました。石田議員の講習会を、7月21日、8月18日、来年1月9日に開催します。多くの方に生で実現過程をお聴きいただきたいと思います。

 また、髙階恵美子議員は、准看護師問題に取り組んでいただいています。平成8年「准看護婦問題調査検討会」で「21世紀初頭の早い段階をめどに、看護養成制度の統合に努める」事との報告から20年、全国34万人の准看護師の方々が速やかに看護師資格をとり、能力を発揮していける環境整備のため省内での検討委員会立上げを発言し奔走しています。

 4名の国会議員の先生方は、自民党看護問題小委員会の協力も得ながら、看護政策は勿論のこと、それぞれ幅広い領域で活躍しておられます。平成30年度鹿児島県看護連盟は、鹿児島県看護協会と協働して、看護職の就労環境の改善・充実、看護の質担保のための看護教育・研修の充実等、県・国へ引き続き要望を提出し全力で取り組んでまいります。

 最後に、鹿児島県看護連盟では、「石田まさひろを応援する会」1万人の鹿児島応援ネットワークを目指し展開します。今後とも尚一層のご支援・ご協力をお願申し上げます。

平成30年4月吉日
鹿児島県看護連盟会長
德永 龍子

 

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