『会長あいさつ』

yosizaki

 

暑中お見舞い申し上げます。

九州南部も梅雨が明けました。連日、猛暑が続いております。全国のあちらこちらで。最高気温の更新が報告されています。それに加えて、新型コロナウイルス感染症が形を変えて猛威をふるっています。

暑さ対策と感染対策に現場の皆様方は、大変な日々を送っていらっしゃることでしょう。

「定点把握」のデータはついに日本一になってしまいました。現場の皆様方のご健闘を祈るばかりです。

7月18日、石田まさひろ議員が鹿児島に2巡目訪問されました。8:30鹿児島空港到着。会長と田畑副会長とお出迎えに行き、、まず霧島医療センターに伺い、人材不足の生の声を聴かせていただきました。

その後、鹿児島市に向かいました。訪問病院は計16病院(看護協会含む)、延べ約240名の方にお会いすることができました。それぞれの病院の方々から異口同音に人材不足・処遇・育児・子育て、診療報酬改定・育児休暇・産休に伴うことなどの悩みや課題をきくことができました。石田議員は一つ一つ手帳に書きとめ、中央での交渉や政策実現のための材料にするとおっしゃいました。

第3巡目の訪問は2025年6月1日(土)です。その日に通常総会と総決起大会をSHIROYAMA HOTELで開催する予定です。

鹿児島県看護連盟は計画したイベントや研修等を着々とすすめております。ご案内も差し上げますが、多くの皆様のご参加をお待ち致しております。

まだまだ暑い日が続きますが、健康管理に留意なさって、この夏を乗り切りましょう。

どうぞよろしくお願い申し上げます。                                                                                                                     

鹿児島県看護連盟会長
吉﨑 和子

 

 

 

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