支部ログ:プラチナ支部
プラチナ支部便り 支部長 杉元和子
私たちの支部は2020年8月に設立されました。退職後も看護に携わり、現職時代から看護師の働く環境を良くしようと頑張ったメンバーで構成されています。年は取っても看護を語れば、若かった「リフォーム連盟」時代に戻りプラチナのように輝いています。
私たちの前身はOB会で、九州管内の県看護連盟でOB賛助会員の皆様の応援で得票を伸ばしている動きがあり、鹿児島県でも2012年に発足しました。2019年日本看護連盟でOB会を活用に向け協議が始まり、全国でOB支部を設立する動きがみられています。
プラチナ支部の構成員は、現役を退いたOB、連盟に加入していない組織で勤務しているOB、組織に属していない個人会員の集まりです。地域をまたいで全県下を対象に、退職した看護職や組織に属していない仲間に 連盟の活動や、現役国会議員、推薦議員の紹介などの広報を行っていくことを支部活動の柱としています。
「友納理緒さん」の選挙をきっかけに、広報誌「プラチナ支部たより」を発行しています。これまで連盟活動で活動されてきた方々、入会されておられた60歳以上の方々111名に郵送しました。1回目は、組織代表候補者を知っていただきたい、2回目は選挙に向け投票行動のお願い、3回目は当選されたことで協力のお礼のはがきを作成しました。
今後も「プラチナ支部たより」を発行や、コロナウイルス感染状況をみてOBの皆様との交流会の開催、会員数が激減している今何故連盟が必要か?1959年看護連盟が誕生し、1965年「石本茂参議院」当選後の現場での変化を語られる先輩方の熱き思いを若い会員の皆様に伝えていきたいと考えております。
コロナ下の厳しい医療現場で頑張っている看護職の皆様お体に気を付け頑張ってください。