臨床に活かすスキンケア

2018/03/14
臨床に活かすスキンケア

平成30年2月17日(土)美が与える癒し~臨床に活かすスキンケア~の研修を開催しました。

この研修はスキンケアの学びを通して臨床に活用できる看護ケアについて考えることや、看護職のストレス経減を目的として鹿児島県看護連盟青年部女性陣を中心に企画し、準備をすすめてきました。

講師はフリーランスでピューティーヘルスアドバイザーとして活動されている松下愛先生とエステテシャンの恒松美代子先生です。

前半にスキンケアについての講義が行われ、後半は2人組になってお互いスキンケアの施術をし合うという研修内容で行われました。

 

参加者は17名と小規模な研修ではあったのですが、人数が少ないからこそ講師やスタッフ、参加者が終始、和気あいあいとした雰囲気の中で学ぶことができる研修になったと感じました。

 

研修後のアンケートでは「とっても楽しかった」「先生方の直接指導が受けられたので良かった」「自分のお手入れも患者さんへのケアへもすぐ実践できそう」と高評価を頂きました。

また「もう一度開催してほしい、研修会を憎やしてほしい」や「定期的にパージョンアップして継続して欲しい」と言う声も聞かれ、私たちも今後継続して行っていきたい研修の1つとなりました。

 

今回行った研修会で、患者さんへの施術を学びながら体験を通してリフレッシュや癒しの機会となったのではないかと思います。また、自分自身が癒されることで、その癒しを他者にも提供しようと更に深みを増した研修会となり臨床に活用できる看護ケアへと繋がっていくのではないかと考えています。

研修に参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 

仮屋 恵

Back to Top